Yui Architects & Planners

病院・クリニック・診療所・住宅の設計・監理、デザインが専門の設計事務所
一級建築士事務所 惟建築計画(静岡県静岡市)

Clinics and Hospitals
有限会社 惟建築計画

癒しの空間、健康な建築、住みやすく安心できる住まいをお望みなら、病院・クリニック・診療所などの医療施設・福祉施設をはじめ、高齢者住宅からフリープランの個人住宅まで設計経験豊富な、惟建築計画におまかせ下さい。

有限会社惟建築計画 TEL:054-245-2491
FAX:054-245-0231
E-mail:sugiyama-satoshi@nifty.com
URL:http://www.yui-k.jp/
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会社概要

社名 :
有限会社 惟(ゆい)建築計画
住所 : 〒420-0862
静岡県静岡市葵区浅間町2-17
TEL:054-245-2491
FAX:054-245-0231
E-mail:sugiyama-satoshi@nifty.com
URL:http://www.yui-k.jp/

ABOUT US
代表者と当社のプロフィール

惟建築計画は、下記のような考えをお持ちの方に向けてメッセージを発信しています。
ハウスメーカーのクリニックや住宅には納得できない方。 営業マンと話をするのではなく、建築家と直接話し合って、いっしょにつくりたい方。
医療施設のプロフェッショナルに設計を依頼したい方。 設計と施工を分離して、競争入札によるコストダウンを実現したい方。

代表者紹介
会社概要
当社案内図
メッセージ

代表者紹介

出身地

静岡県静岡市

代表写真

生年月日

1956年(昭和31年)3月23日

学歴

1974年
静岡県立静岡高校卒業
1979年
東北大学工学部建築学科卒業
(建築計画学専攻)

職歴

1979年 (株)公共設計・浜松に入社
      同時に(株)LAU公共施設研究所に参加
1983年 一級建築士免許取得
1985年 東京で個人事務所を設立
1993年 静岡に戻り、(有)惟建築計画を設立

家族構成

妻と子供3人

代表写真

高校時代の思い出といえば、夏の甲子園大会の準優勝ですね。といっても野球部員ではなく、死にそうに暑いスタンドで応援していました。大学は「杜の都」仙台で、「建築計画学」の研究室に所属して、医療福祉施設等に関する調査・計画を専攻しました。

大学を卒業してから30年以上、病院・診療所や高齢者施設等を中心として設計実務一筋にひたすら頑張ってきました。クライアントにも恵まれて、浜松市に本拠地のある聖隷福祉事業団の仕事や、みやぎ県南中核病院といった大型プロジェクトだけでなく、クリニックや住宅などの設計を通じていろいろな方と出会うことが出来ました。時には激論を交わし、時にはお酒を飲んで。ある程度の経験を積んで、ようやく建築設計にとって大事なものが見えてきた気がします。

クライアントの言いなりでもなく、設計者の押し付けでもなく、本当に必要なことを選び抜いて誠実に実現する、当たり前のことを自分のものにするには時間が必要なんですね。建築家は60歳過ぎてからが一人前、と昔から言われています。体力の衰えを気にしつつ、もっともっといい出会いを重ねて、クライアントはもちろん、その建物にかかわる方達すべてに喜んでもらえる建物を作って行きたいと願っています。

事務所写真
事務所写真
代表と愛犬アリス

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会社概要

会社名

有限会社 惟建築計画

代表者名

杉山 聡

住所

〒420-0862
静岡県静岡市葵区浅間町2丁目17番地

電話番号

054-245-2491

FAX番号

054-245-0231

E-mail アドレス

sugiyama-satoshi@nifty.com

ホームページアドレス

http://www.yui-k.jp/

設立

1993年(平成5年)8月

業務内容

診療所・病院・住宅をはじめとする建築物の設計・監理

登録

一級建築士 登録番号 第 176535 号
一級建築士事務所 登録番号 第 4744 号

所属団体

(社)日本医療福祉建築協会
(社)静岡県建築士会

協力事務所

構造設計:KFY建築設計(東京都千代田区)
設備設計:(株)設備工学研究所(東京都渋谷区)
意匠設計:(株)LAU公共施設研究所(東京都新宿区)

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当社案内図

〒420 - 0862
静岡県静岡市葵区浅間町2丁目17番地
<クリックで大きくしてご覧頂けます。>
事務所外観

↑惟建築計画 事務所外観

<交通手段>
JR静岡駅より車で10分
しずてつバス 丸山町停留所より徒歩3分

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当社からのメッセージ

ハウスメーカーのクリニックや住宅には納得できない方へ
私は、大手ハウスメーカーによる規格住宅や、トータルマネジメントやトータルサポートなどと言われる開業支援システムに組み込まれた設計を全て否定するわけではありません。しかし、一般的な売れ筋情報に従って建ててしまうのではつまらないと思っている方や、もっと自分の考えを取り入れた建物を実現したいと思っている方も少なくないと思います。 ハウスメーカーのクリニックや住宅には納得できない方へ
ハウスメーカーのクリニックや住宅には納得できない方へ

といってひとりよがりの建築家に、自分の大切なお金を好き勝手に使われるのはもっとイヤだ、と思うのも当然です。本当に誠実な設計者が身近に居るならば(良いホームドクターをお持ちの方と同じで、幸運な方ですね)、その設計者とじっくり話し合って作っていくのが一番だと思います。本当に信頼できる設計事務所を探すのは、なかなか大変なことですから(いま頷かれた方、ぜひ当社にご相談ください)。

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営業マンと話をするのではなく、建築家と直接話し合って、一緒につくりたい方へ
私は、クライアントとの十分な意思の疎通こそ最も大切だと考えています。どんな建物を作り、どんな使い方、どんな暮らし方をするのか。あくまでクライアントの考えが中心であるべきでです。建築家と呼ぶか設計者と呼ぶかはともかくとして、私は専門知識を生かして精一杯お手伝いをするパートナーなのですから。どんなに立派な肩書きがあっても、相性が悪ければお互いに不幸ですからね(結婚と同じかも?)。 営業マンと話をするのではなく、建築家と直接話し合って、一緒につくりたい方へ
営業マンと話をするのではなく、建築家と直接話し合って、一緒につくりたい方へ

当社では、最初の出会いから、基本設計、実施設計、工事監理、そして完成引渡し後も含めて、一貫して私が対応していきます。もちろん設計は一人で出来るものではなく、意匠スタッフのほか、構造設計、設備設計の専門家をはじめ、複数の設計技術者との共同作業ではありますが、あくまでクライアントに対するパートナーは私自身だと考えています。

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医療施設のプロフェッショナルに設計を依頼したい方へ
私は30年近く、病院・診療所や高齢者施設等の設計に携わってきました。機能的かつ将来の変化に対応できるプランニングと合理的な構造・設備システム、患者アメニティ(癒しの空間)とプライバシー(個人情報保護)、安全と安心(院内感染防止や医療事故防止、耐震強度の確保や災害時の安全確保)、スタッフの働きやすさ、などを重視して設計・監理の実務を行ってきました。 医療施設のプロフェッショナルに設計を依頼したい方へ
医療施設のプロフェッショナルに設計を依頼したい方へ

当然ながら、治療方法や医療機器、電子カルテ等のIT化、医療保険制度などに関する知識が不足していては、的外れな設計になってしまうので、常に最新知識の取得に努めてきました。最近は介護保険制度とも関連して(国の財政事情優先で)、診療報酬に関する変化が目まぐるしい状況ですが、あまり振り回されてもいけないと注意しているところです。

また設計実務のほかに、「医院の計画と設計実例集(彰国社)」「医療・高齢者施設の計画法規ハンドブック(中央法規出版)」などの共同執筆や、「米国リタイアメントハウジング調査団(1988年)」「北欧の医療福祉建築視察団(1996年)」などによる海外施設の見学、「日本医療福祉建築協会の法規委員(1987年〜)」や「高齢者住宅財団の既存建物の高齢者住宅転用に関する研究会委員(2003年)」などの委員会活動も行ってきました。ちょっと変わったところでは、1993〜1997年に社会福祉法人・聖隷福祉事業団で高齢者施設や医療施設の企画業務に携わる機会に恵まれ、運営者の視点に立っての貴重な経験を得ることも出来ました。 共同執筆・委員会活動など
当社では、これら多岐にわたる様々な経験(もちろん失敗経験も豊富です?)をベースとして、常に最新情報を取り入れて行き、ナンバーワンかつオンリーワンの設計を目指しています。

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設計と施工を分離して、競争入札によるコストダウンを実現したい方へ
設計と施工を分離して、競争入札によるコストダウンを実現したい方へ

施工会社を決める時は、通常、当社が作成した設計図を複数(3〜6社程度)の施工会社に渡して見積りを依頼します。この時、談合防止のために最大限の工夫をします。これは当社が、どの施工会社に対しても完全に中立だから出来ることですが、これによって競争の原理が働き、はじめて適正価格での工事費がわかるのです。このようにして提出された複数社の見積書の中から、原則として最安値の施工会社を候補として選び、見積内容のチェックや価格交渉を行なって、工事契約につなげていきます。

設計と施工を分離するメリットは、コストダウン以外にも色々あります。いわゆる手抜き工事の防止もそのひとつです。設計と施工を同じ会社が行う場合にも建築基準法上の監理者は居るのですが、それは名目上だけで、事実上、現場監督が兼務しているようなケースが見られます。そのような状況で、施工会社の利益よりも品質の確保を優先するのには限界があります。当社が監理を行なう場合、施工会社の利益とは全く無関係だからこそ、クライアントやその建物を使う人達の最大利益を追求することができるのです。 設計と施工を分離して、競争入札によるコストダウンを実現したい方へ

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